働く環境についてWORKSTYLE
当社では、社員一人ひとりが安心して仕事に集中し、本来の力を発揮できるように、様々な環境を整えています。
また、社員それぞれが継続的に成長していけるよう、一人ひとりのレベルに合わせた研修制度を用意しています。
福利厚生EMPLOYEE BENEFITS

採用及び会社都合により転勤する社員で、一定の条件を満たした場合、会社が賃貸住居を借り上げる制度があります。ただし、入居する社員には、使用料として家賃の一部をご負担いただきます。

年間休日日数130日(計画年休※を含む2024年度データ)
GW:9連休(計画年休2日を含む)
夏季休暇:10連休(計画年休2日を含む)
秋季休暇:4連休(計画年休1日を含む)
年末年始休暇:6連休
厚生労働省の資料によると、1企業あたりの年間休日の平均日数は120日前後ですが、当社では社員が仕事とプライベートを両立できるよう、たとえば内勤者の場合、土日祝日に加え長期連休制度を整えています。
※計画年休:社員が計画的に有給を取得できるよう全社で一斉休業日を設定しています。
長く当社で働いている社員に対して、感謝の気持ちを込め、勤続の節目に休暇と旅行クーポン券を付与しています。

有給消化率は74.6%
入社時(4月1日)に10日の有給を付与しています。また、全社一斉休業日を設定し計画年休を実施しているので、計画的に有給が取得できます。
当社では、時効によって消滅してしまう年次有給休暇を、勤続10年未満の社員は最大40日間、勤続10年以上の社員は最大80日まで保存することができます。
有給休暇を半日単位、1時間単位で取得することが可能です。

産前6週間、産後8週間の休暇を取得できます。
育児休業取得率
育児のために休業を希望する社員は、子供が1歳になるまで育児休業を取得できます。条件を満たせば最長、子供が2歳になるまで延長可能になります。
※計画期間(2020年4月1日~2022年3月31日)において出産した女性社員数に対する育児休業をした女性社員数の割合です。数値が100%を超えるのは、計画期間以前に産後休暇を取得した社員が計画期間中に育児休業を取得した数を含むためです。
法令上は育児休業制度があれば有給扱いとする必要はありませんが、当社では育児休業のうち5日間を有給扱いとしています。

中学校就学前までの子供を養育する社員は、最大1時間の範囲で始業・終業時刻を繰り上げ・繰り下げすることが可能です。また、就業時間は1か月単位で変更が可能です。
中学校就学前までの子供を養育するために、社員は、4時間、5時間、6時間、7時間から時短勤務を選択できます。
小学校就学前までの子供がケガや病気になった場合に、子供の世話や予防接種、健康診断を受けさせるために取得できる休暇です。取得した日は通常勤務扱いとなります。


当社は、子育てサポート企業として厚生労働大臣の認定「くるみん認定」を受けました。男女問わず、育児休業取得を取得しやすい環境の整備に努め、3歳から小学校就学前の子供を育てる労働者に対する支援、所定外労働時間削減、年次有給休暇取得促進など多様な労働条件の整備を行ったことが評価されました。
研修制度TRAINING
コースごとに社員の育成⽅法が異なり、研修や講習、OJT教育などによりスキルアップをしていただきます。
