施設管理事業についてBUSINESS 02








施設管理事業の求める人物像THE PERSON WE WANT

特性に応じて、
新たな知識を身につけて
成長できる。
T.Ishikawa

総合職として入社後、名古屋支店に赴任。設備員が常駐しないビルの巡回管理からキャリアをスタート。その後、超高層オフィスビル、大型スポーツスタジアムでの常駐管理を経験。大規模施設の多種多様な設備に触れ、定期点検や不具合個所の修繕を通じて施設管理業務の基礎を学ぶ。2019年に約5年ぶりに現部署に異動、再びビルの巡回管理に携わっている。

工事管理まで。
一貫して責任を持てる
ようになりました。
Y.Inada

大成有楽不動産が管理する物件の竣工当初の機能を維持する修繕工事だけでなく、従前よりも機能を高める改修工事(バリューアップ)などの経験も積み重ね、修繕・改修工事のプロとしてキャリア10年目。現場から学び続ける実践的な経験・スキルと、資格取得の過程で身につく系統立った知見をバランスよく活かしながらキャリアを深化させている。お客様の「ありがとう、きれいになったね!」の言葉に、この上ない達成感を味わうという。

向き合う課題を
一つずつ確実に解決し、
信頼関係を築く。
I. Senju

本部のフロント業務バックアップ部署に配属され、3年半にわたるジョブローテーションを通じて、マンション管理の仕事を理解するための経験を積む。全国のフロント業務担当部署と連携する中でフロント業務への理解を深め、フロント配属に向けて準備を進めた。国家資格の取得後にフロントに配属となり、9棟のマンションを管理。現在は、管理組合が抱える幅広い課題の解決に取り組んでいる。

「リスクの番人」として、
会社全体に目を向け、
予防策を講じる。
H.Miyachi

経理部で基本的な経理処理を経験した後、総務部に異動。経理部での経験を活かし、総務部の経理・会計業務を担当しつつ、法務担当としてキャリアを積み重ねる。支店管理部で業績管理や労務管理などの実務的なマネジメントを経て、大成建設の法務部への出向も経験し、法務担当者として必要なスキルを蓄積するとともに、さまざまな現場や事業に精通した人材と知り合う。現在は、培った知識や経験、幅広い人的ネットワークを活かし、施設管理事業に加え大成有楽不動産をとりまく多種多様な業務に対応している。
