施設管理事業についてBUSINESS 02
平穏な日常をまもることは、簡単な仕事ではありません。マンション、オフィスビル、ホテル、商業施設、大型スポーツスタジアム、大学、劇場、病院、市庁舎、空港施設など、管理する施設の種別・規模は多岐にわたります。いずれの施設においても、何事もなく施設本来の機能が常に発揮できるよう維持・管理することがミッションになります。建物と設備の定期点検・補修、清掃、警備といった日常的なメンテナンスに加え、長期的な視野で修繕工事やバリューアップのための改修工事を計画・実施して、資産価値の最大化を図る仕事です。






施設管理事業の求める人物像THE PERSON WE WANT

特性に応じて、
新たな知識を身につけて
成長できる。
T.Ishikawa

総合職として入社後、名古屋支店に赴任。設備員が常駐しないビルの巡回管理からキャリアをスタート。その後、超高層オフィスビル、大型スポーツスタジアムでの常駐管理を経験。大規模施設の多種多様な設備に触れ、定期点検や不具合個所の修繕を通じて施設管理業務の基礎を学ぶ。2019年に約5年ぶりに現部署に異動、再びビルの巡回管理に携わっている。

工事管理まで。
一貫して責任を持てる
ようになりました。
Y.Inada

大成有楽不動産が管理する物件の竣工当初の機能を維持する修繕工事だけでなく、従前よりも機能を高める改修工事(バリューアップ)などの経験も積み重ね、修繕・改修工事のプロとしてキャリア10年目。現場から学び続ける実践的な経験・スキルと、資格取得の過程で身につく系統立った知見をバランスよく活かしながらキャリアを深化させている。お客様の「ありがとう、きれいになったね!」の言葉に、この上ない達成感を味わうという。

維持管理していく」
原点を見つめ直し、
変化と向き合う。
N.Fujiwara

約1年半にわたって社内各部署でマンション管理を支えるバックオフィス業務を経験。その後マンション管理室に配属されフロント業務をスタート。大成有楽不動産の各部門と連携してマンションの安全・快適な環境づくりをサポートし、担当するマンションの管理組合との管理委託契約の更新も経験。フロント歴3年目の現在では、9棟のマンションを担当している。

「リスクの番人」として、
会社全体に目を向け、
予防策を講じる。
H.Miyachi

経理部で基本的な経理処理を経験した後、総務部に異動。経理部での経験を活かし、総務部の経理・会計業務を担当しつつ、法務担当としてキャリアを積み重ねる。支店管理部で業績管理や労務管理などの実務的なマネジメントを経て、大成建設の法務部への出向も経験し、法務担当者として必要なスキルを蓄積するとともに、さまざまな現場や事業に精通した人材と知り合う。現在は、培った知識や経験、幅広い人的ネットワークを活かし、施設管理事業に加え大成有楽不動産をとりまく多種多様な業務に対応している。
